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広辞苑の検索結果 (2)

ひ‐の‐ためし【氷の様】🔗🔉

ひ‐の‐ためし氷の様】 「氷の様の奏」の略。 ⇒ひのためし‐の‐そう【氷の様の奏】

ひのためし‐の‐そう【氷の様の奏】🔗🔉

ひのためし‐の‐そう氷の様の奏】 元日の節会せちえに、宮内省から去年の氷室ひむろまたは氷池ひいけの氷の厚薄を宮中に奏聞する儀式。石瓦で模型を作るという。氷が厚ければ豊年、薄ければ凶年とした。〈[季]新年〉 ⇒ひ‐の‐ためし【氷の様】

大辞林の検索結果 (2)

ひ-の-ためし【氷の様】🔗🔉

ひ-の-ためし 【氷の様】 「氷の様の奏(ソウ)」の略。「―・式兵二省内外官の補任帳を進る/太平記 24」

ひのためし-の-そう【氷の様の奏】🔗🔉

ひのためし-の-そう 【氷の様の奏】 元日の節会(セチエ)に,氷室(ヒムロ)にたくわえておいた去年の氷の厚さや形状を,宮内省から禁中に奏聞する儀式。氷が厚ければ豊年,薄ければ凶年の兆しとした。

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