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広辞苑の検索結果 (5)
ひ‐むろ【氷室】🔗⭐🔉
ひ‐むろ【氷室】
氷を夏まで貯蔵しておくため特別に装置した室または山かげの穴。〈[季]夏〉。〈色葉字類抄〉
⇒ひむろ‐の‐せっく【氷室の節句】
⇒ひむろ‐もり【氷室守】
ひむろ【氷室】(作品名)🔗⭐🔉
ひむろ【氷室】
能。神物。丹波国氷室山から朝廷へ夏の氷を奉る嘉例を描く。
ひむろ‐の‐せっく【氷室の節句】🔗⭐🔉
ひむろ‐の‐せっく【氷室の節句】
江戸時代、旧暦6月1日に、旧臘きゅうろうの雪水で製した折餅へぎもちまたは氷餅などを祝って食した行事。
⇒ひ‐むろ【氷室】
ひむろ‐もり【氷室守】🔗⭐🔉
ひむろ‐もり【氷室守】
氷室の番人。〈[季]夏〉
⇒ひ‐むろ【氷室】
ひょう‐しつ【氷室】🔗⭐🔉
ひょう‐しつ【氷室】
氷を貯えておく室。ひむろ。
大辞林の検索結果 (4)
ひ-むろ【氷室】🔗⭐🔉
ひ-むろ [1][0] 【氷室】
天然の氷を夏まで保存しておくために設けた小屋,または穴。宮中用のものは山城・大和・河内・近江(オウミ)・丹波にあり,宮内省主水司の管轄。[季]夏。《―守竜に巻かれしはなしかな/暁台》
ひむろ-の-せっく【氷室の節句】🔗⭐🔉
ひむろ-の-せっく 【氷室の節句】
江戸時代,夏の盛りである旧暦の六月一日に,前年から貯蔵しておいた雪で折餅(ヘギモチ)を作り賞味する行事。
ひむろ【氷室】🔗⭐🔉
ひむろ 【氷室】
能の一。脇能物。宮増(ミヤマス)作か。氷室守りの翁が,都から訪れた亀山院の臣下に氷室の来歴を語ったのち氷室の神となって現れ,氷造りの奇特を見せる。
ひょう-しつ【氷室】🔗⭐🔉
ひょう-しつ [0] 【氷室】
氷をたくわえておく倉。ひむろ。
広辞苑+大辞林に「氷室」で始まるの検索結果。