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ふっ‐せき【沸石】🔗🔉

ふっ‐せき沸石】 ナトリウム・カルシウム・アルミニウムなどの含水珪酸塩鉱物の一群。網状構造を持つアルミノ珪酸塩で、種類が極めて多い。結晶水の出入や陽イオン置換が容易で、分子ふるいとして用いられる。火山岩の空隙中に結晶をなすほか、変質などによってもできる。

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ふっ-せき【沸石】🔗🔉

ふっ-せき [0] 【沸石】 ナトリウムやカリウムの含水アルミノケイ酸塩からなる鉱物。約四〇種知られている。無色ないし白色で,ガラス光沢がある。加熱すると脱水する。火山岩の空洞や熱水鉱脈に,また凝灰岩の構成鉱物としても産する。 →ゼオライト

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