複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

ほうさい‐ねんぶつ【泡斎念仏】ハウ‥🔗🔉

ほうさい‐ねんぶつ泡斎念仏ハウ‥ 踊念仏の一種。慶長(1596〜1615)の頃、常陸の僧泡斎が寺の修理の勧進のために始めたが、後には物乞いが行なった。 ⇒ほう‐さい【泡斎】

大辞林の検索結果 (1)

ほうさい-ねんぶつ【泡斎念仏】🔗🔉

ほうさい-ねんぶつ ハウサイ― [5] 【泡斎念仏】 念仏踊りの一種。花や唐草のようなものを飾った笠の縁に布を垂れ,太鼓を担いで鉦(カネ)を手にし,一団となって踊り狂いながら米や銭を乞い歩いたもの。慶長(1596-1615)頃,常陸国の泡斎という僧が寺院建立のために行なったことから始まるという。初めは僧形であったが,のちには俗体の乞食芸人が踊った。

広辞苑+大辞林泡斎念仏で始まるの検索結果。