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広辞苑の検索結果 (3)
どう‐ぼう【洞房】‥バウ🔗⭐🔉
どう‐ぼう【洞房】‥バウ
①奥深いへや。ねや。閨房けいぼう。椿説弓張月続編「永く―に楽みを取らば」
②遊女の閨房。女郎屋。妓楼。
⇒どうぼう‐けっせつ【洞房結節】
どうぼう‐けっせつ【洞房結節】‥バウ‥🔗⭐🔉
どうぼう‐けっせつ【洞房結節】‥バウ‥
心臓の刺激伝導系の一部。右心房内面で、上大静脈の開口のすぐ上にある。網状の特殊心筋線維から成り、長さ2.5センチメートル、幅約0.2センチメートル。ここから刺激伝導系の特殊線維が心房内に放散する。洞房結節では興奮が周期的に発生し、心拍動のペース‐メーカーの役割を果たす。洞結節。
⇒どう‐ぼう【洞房】
どうぼうごえん【洞房語園】‥バウ‥ヱン🔗⭐🔉
どうぼうごえん【洞房語園】‥バウ‥ヱン
随筆。庄司勝富著。2巻。江戸吉原遊郭の沿革・名妓談などを書く。1720年(享保5)自序の2冊本と、33年(享保18)以前成立の4冊本の2種がある。吉原研究の重要資料。
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どう-ぼう【洞房】🔗⭐🔉
どう-ぼう ―バウ [0] 【洞房】
奥深い部屋。ねや。閨房(ケイボウ)。
どうぼう-けっせつ【洞房結節】🔗⭐🔉
どうぼう-けっせつ ―バウ― [5] 【洞房結節】
右心房の大静脈開口部にある小さな心筋細胞の塊。自動的に一定の興奮を生じ,心臓の拍動のリズムを決定する。洞結節。
どうぼうごえん【洞房語園】🔗⭐🔉
どうぼうごえん ドウバウゴ
ン 【洞房語園】
随筆。二巻。庄司勝富著。1720年成立。江戸吉原を中心に遊郭の沿革・名妓・名物を述べる。

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