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じょうはり‐の‐かがみ【浄玻璃の鏡】ジヤウ‥🔗🔉

じょうはり‐の‐かがみ浄玻璃の鏡ジヤウ‥ ①地獄の閻魔王庁で亡者の生前における善悪の所業を映し出すという鏡。浄玻璃。平家物語2「或は業のはかりにかけ、或は―にひきむけて」 ②転じて、言いくらますことのできない明徹な眼識。 ⇒じょう‐はり【浄玻璃】 ○情張りは棒の下じょうはりはぼうのした 強情を張る者は遂には人に打たれるに至る。 ⇒じょう‐はり【情張り】

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じょうはり-の-かがみ【浄玻璃の鏡】🔗🔉

じょうはり-の-かがみ ジヤウ― 【浄玻璃の鏡】 〔仏〕 地獄の閻魔(エンマ)王庁にあって,亡者の生前のすべてのおこないを残りなく映し出すという鏡。玻璃の鏡。

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