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広辞苑の検索結果 (2)

あま‐の‐かるも【海人の刈藻】🔗🔉

あま‐の‐かるも海人の刈藻】 海人の刈りとる海藻。「乱る」の序詞として用いる。古今和歌集「幾代しもあらじわが身をなぞもかく―に思ひ乱るる」

あまのかるも【海人の刈藻】(作品名)🔗🔉

あまのかるも海人の刈藻】 ①平安末期成立の擬古物語。4巻。右大将の中宮藤壺に対する悲恋遁世談。 ②大田垣蓮月の歌集。

大辞林の検索結果 (1)

あまのかるも【海人の刈藻】🔗🔉

あまのかるも 【海人の刈藻】 (1)擬古物語。四巻。作者未詳。平安末期成立。現存本は,鎌倉時代の改作。中宮藤壺と右大将の悲恋,右大将の遁世を描く。 (2)歌文集。一巻。太田垣蓮月作。1871年刊。

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