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かいほう‐ゆうしょう【海北友松】‥イウ‥🔗🔉

かいほう‐ゆうしょう海北友松‥イウ‥ 安土桃山時代の画家。海北派の祖。近江の人。狩野派に学び、のち宋・元の画法に則り、梁楷りょうかい風の減筆画などをよくした。建仁寺方丈襖絵ふすまえなど、彩色や水墨の障壁画・屏風絵に独特の筆をふるった。(1533〜1615) ⇒かいほう【海北】

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かいほう-ゆうしょう【海北友松】🔗🔉

かいほう-ゆうしょう ―イウシヨウ 【海北友松】 (1533-1615) 安土桃山時代の画家。近江の人。海北派の祖。狩野派に学び,また中国の梁楷(リヨウカイ)や牧谿(モツケイ)に私淑。当時の水墨画に新風を吹き込み,金碧画の様式を確立。建仁寺方丈襖絵など障壁画・屏風絵を多数描く。子の友雪も画家。

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