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広辞苑の検索結果 (4)
かい‐ぼう【海防】‥バウ🔗⭐🔉
かい‐ぼう【海防】‥バウ
海のまもり。海岸の防備。外敵が侵入するのを防ぐこと。
⇒かいぼう‐かん【海防艦】
⇒かいぼう‐ろん【海防論】
かいぼう‐かん【海防艦】‥バウ‥🔗⭐🔉
かいぼう‐かん【海防艦】‥バウ‥
沿岸防備や船団護衛を主要任務とする軍艦。
⇒かい‐ぼう【海防】
かいぼう‐ろん【海防論】‥バウ‥🔗⭐🔉
かいぼう‐ろん【海防論】‥バウ‥
江戸後期、外国船艦の来航に直面し海防の整備を説いた主張。林子平「海国兵談」や工藤平助「赤蝦夷風説考」を始めとする。鎖国維持論と開国論に分かれた。
⇒かい‐ぼう【海防】
ハイフォン【Haiphong・海防】🔗⭐🔉
ハイフォン【Haiphong・海防】
ベトナム北部にある港湾都市。ハノイの外港で、米・石炭などを輸出する。1993年輸出加工区に指定。人口78万3千(1992)。
大辞林の検索結果 (4)
かい-ぼう【海防】🔗⭐🔉
かい-ぼう ―バウ [0] 【海防】
海上からの外国の侵略に対する防衛。海のまもり。
かいぼう-かん【海防艦】🔗⭐🔉
かいぼう-かん ―バウ― [0] 【海防艦】
旧海軍の艦種の一。太平洋戦争開戦とともに掃海・対潜護衛用に多数が急造された。
かいぼう-ろん【海防論】🔗⭐🔉
かいぼう-ろん ―バウ― [3] 【海防論】
江戸中期以降,ロシアを初め諸外国船の日本近海出没に刺激されて起こった海防に関する論議。工藤平助・林子平らの北辺防備論,佐藤信淵・佐久間象山および水戸学の海防論など,幕末に特に隆盛となった。
かいぼう【海防】(和英)🔗⭐🔉
かいぼう【海防】
coast(al) defense.海防艦 a coast defense ship.
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