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広辞苑の検索結果 (6)

うな‐も【海面】🔗🔉

うな‐も海面】 海の表面。かいめん。

うみ‐づら【海面】🔗🔉

うみ‐づら海面】 ①海の面。海上。伊勢物語「伊勢、尾張のあはひの―を行くに」 ②海に面した所。海べ。源氏物語若紫「少し奥まりたる山住みもせで、さる―に出でゐたる」

かいめん‐ぎょぎょう【海面漁業】‥ゲフ🔗🔉

かいめん‐ぎょぎょう海面漁業‥ゲフ 海で行う漁業。↔内水面漁業。 ⇒かい‐めん【海面】

かいめん‐こうせい【海面更正】‥カウ‥🔗🔉

かいめん‐こうせい海面更正‥カウ‥ 気象要素(気圧・気温)や重力加速度の観測値を、観測地点直下の仮想的な海面高度の値にひき直す換算。 ⇒かい‐めん【海面】

かいめん‐へんどう【海面変動】🔗🔉

かいめん‐へんどう海面変動】 海水の量や海の容積の変化によって地球全体で生じる海面の昇降。氷期に低下し、間氷期に上昇する氷河性海面変動など。海面変化。 ⇒かい‐めん【海面】

大辞林の検索結果 (6)

うみ-づら【海面】🔗🔉

うみ-づら 【海面】 (1)海辺。海のほとり。「深き山里,世離れたる―などにはひ隠れぬべし/源氏(帚木)」 (2)うみのおもて。「月澄みわたる―に波風頻りに鳴動して/謡曲・竹生島」

かい-めん【海面】🔗🔉

かい-めん [0] 【海面】 海の表面。

かいめん-ぎょぎょう【海面漁業】🔗🔉

かいめん-ぎょぎょう ―ゲフ [5] 【海面漁業】 海で行う漁業。 ⇔内水面漁業

かいめん-こうせい【海面更生・海面校正】🔗🔉

かいめん-こうせい ―カウ― [5] 【海面更生・海面校正】 ある地点で求めた観測値を平均海面の値に換算すること。例えば,気圧は高さによって変わるので,異なった地点相互の比較をするためには,観測地点の直下に平均海面までの鉛直な気柱を仮想して観測値を補正する。

かいめん-へんか【海面変化】🔗🔉

かいめん-へんか ―クワ [5] 【海面変化】 海水の増減や海底の変動などによって生じる全世界的な海面の昇降。大規模な氷河の消長による氷河性海面変化は,過去数十万年間に約十万年を周期とする100メートル内外の海面の昇降を生じた。温度上昇による海水の膨張もその原因になる。海水準変動。海面変動。

かいめん【海面】(和英)🔗🔉

かいめん【海面】 the surface of the sea.→英和

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