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広辞苑の検索結果 (5)

かい‐しょく【海食・海蝕】🔗🔉

かい‐しょく海食・海蝕】 潮流または波浪などの海水の運動により海岸や海底を浸食する作用。波食。 ⇒かいしょく‐がい【海食崖】 ⇒かいしょく‐だいち【海食台地】 ⇒かいしょく‐だな【海食棚】 ⇒かいしょく‐どう【海食洞】

かいしょく‐がい【海食崖】🔗🔉

かいしょく‐がい海食崖】 海食の結果、海岸線の後退によってできたがけ。 海食崖(千葉・屏風ヶ浦) 撮影:関戸 勇 ⇒かい‐しょく【海食・海蝕】

かいしょく‐だいち【海食台地】🔗🔉

かいしょく‐だいち海食台地】 海食によって形成された浅海の平坦面が隆起などによって陸上に現れたもの。 ⇒かい‐しょく【海食・海蝕】

かいしょく‐だな【海食棚】🔗🔉

かいしょく‐だな海食棚】 海食の結果、海岸線の後退によってできた、海食崖の下に沖の方へひろがっている平坦面。波食台。平磯。 ⇒かい‐しょく【海食・海蝕】

かいしょく‐どう【海食洞】🔗🔉

かいしょく‐どう海食洞】 海食によってできた洞穴。 ⇒かい‐しょく【海食・海蝕】

大辞林の検索結果 (5)

かい-しょく【海食・海蝕】🔗🔉

かい-しょく [0] 【海食・海蝕】 (名)スル 波浪や潮流によって陸地が浸食されること。

かいしょく-がい【海食崖】🔗🔉

かいしょく-がい [4] 【海食崖】 波の浸食作用によってできた海岸の崖。銚子の屏風ヶ浦や知床(シレトコ)半島の海岸はその例。波食崖。

かいしょく-だい【海食台】🔗🔉

かいしょく-だい [4] 【海食台】 波の浸食作用によって海面近くの海底にできた平坦な岩礁面。間潮帯に見られる波食棚より一段下位にあって海側にゆるく傾斜する。波食台地。

かいしょく-だな【海食棚】🔗🔉

かいしょく-だな [0] 【海食棚】 ⇒波食棚(ハシヨクダナ)

かいしょく-どう【海食洞】🔗🔉

かいしょく-どう [4] 【海食洞】 波の浸食作用によって海食崖の基部などで軟弱な部分がえぐられてできた洞窟。

広辞苑+大辞林海食で始まるの検索結果。