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広辞苑の検索結果 (2)

がい‐ぶん【涯分】🔗🔉

がい‐ぶん涯分】 ①身分に相応したこと。自分の身の程。相応。一言芳談「―を不顧」 ②(副詞的に用いる)自分の力の及ぶ限り。精一杯。平治物語「―武略を廻して、禁闕無異なるやうに成敗仕るべし」 ⇒がいぶん・す【涯分す】

がいぶん・す【涯分す】🔗🔉

がいぶん・す涯分す】 〔自サ変〕 精一杯つくす。毛詩抄「夫の気に合やうにと―・する程に」 ⇒がい‐ぶん【涯分】

大辞林の検索結果 (1)

がい-ぶん【涯分】🔗🔉

がい-ぶん [0] 【涯分】 ■一■ (名) 自分の身のほど。分際。「―をはからざるに似たり/太平記 6」 ■二■ (副) 力の及ぶかぎり。「あら嬉しや,―舞を舞ひ候ふべし/謡曲・道成寺」

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