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広辞苑の検索結果 (3)

あわ・つ【淡つ・澆つ】アハツ🔗🔉

あわ・つ淡つ・澆つアハツ 〔自四〕 (アハヅとも)うすくなる。おとろえる。〈類聚名義抄〉

あわ‐つか【淡つか】アハ‥🔗🔉

あわ‐つか淡つかアハ‥ うっかりしているさま。また、気のないさま。源氏物語帚木「何事ぞなど―にさし仰ぎゐたらむは」

あわつけ・し【淡つけし】アハ‥🔗🔉

あわつけ・し淡つけしアハ‥ 〔形ク〕 うわついている。軽薄である。源氏物語常夏「うたて―・きやうなり」

大辞林の検索結果 (2)

あわ-つか【淡つか】🔗🔉

あわ-つか アハ― 【淡つか】 (形動ナリ) うっかりしているさま。気のないさま。ぼんやりしているさま。「何ごとぞなど,―にさしあふぎ居たらんは/源氏(帚木)」

あわつけ・し【淡つけし】🔗🔉

あわつけ・し アハツケシ 【淡つけし】 (形ク) 軽率だ。思慮が足りない。「ただ人の仲らひにてだに―・く心づきなき事なり/源氏(若菜上)」

広辞苑+大辞林淡つで始まるの検索結果。