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しん‐せつ【親切・深切】🔗🔉

しん‐せつ親切・深切】 ①(「深切」と書く)深く切なること。痛切。福沢諭吉、文明論之概略「其憂国の心も亦自から―にして」 ②人情のあついこと。親しくねんごろなこと。思いやりがあり、配慮のゆきとどいていること。浮世風呂4「一昨日は御―さまに娘をおさそひ下さりまして」。「―に教える」「―な人」 ⇒しんせつ‐ぎ【親切気】 ⇒しんせつ‐ごかし【親切ごかし】

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しん-せつ【親切・深切】🔗🔉

しん-せつ 【親切・深切】 (名・形動)[文]ナリ (1) [1] 人情があついこと。好意をもって人のためにつくすこと。また,そのさま。 ⇔不親切 「―な人」「―にする」 (2) [0] 心の底からすること。深く思うこと。《深切》「独立の気力なき者は国を思ふこと―ならず/学問ノススメ(諭吉)」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)――み(名)

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