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広辞苑の検索結果 (2)

しん‐しん【深深・沈沈】🔗🔉

しん‐しん深深・沈沈】 ①ひっそりと静まりかえっているさま。奥深く静寂なさま。狂言、蟹山伏「いやこれは―とした沢辺へ来たは」。「夜が―とふける」「雪が―と降る」 ②寒気の身にしみるさま。「―と冷える」

ふか‐ぶか【深深】🔗🔉

ふか‐ぶか深深】 たいそう深いさま。深みのあるさま。「帽子を―とかぶる」「―と頭を下げる」

大辞林の検索結果 (2)

しん-しん【深深・沈沈】🔗🔉

しん-しん [0] 【深深・沈沈】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)夜が静かにふけていくさま。「夜は―として静かに月は林の上に懸りて/谷間の姫百合(謙澄)」 (2)奥深く,ひっそりとしたさま。音もなくひっそりとしたさま。「かげ暗く風―たる曾根崎の森/浄瑠璃・曾根崎心中」 (3)しみ込むように冷えるさま。

ふか-ぶか【深深】🔗🔉

ふか-ぶか [3] 【深深】 (副) (多く「と」を伴って)深くゆったりとしたさま。非常に深いさま。「いすに―と腰かける」「―と頭を下げる」

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