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せいりょうき【清良記】‥リヤウ‥🔗⭐🔉
せいりょうき【清良記】‥リヤウ‥
伊予宇和島の土豪、土居清良きよよしの一代を描いた軍記物。30巻。うち第7巻上・下、別名「親民鑑月集」は領主の勧農策を記し、戦国末・近世初頭の農業を伝える日本最古の農書。著者は土居水也、成立年は1629年(寛永6)から54年(承応3)または76年(延宝4)の間といわれる。
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せいりょうき【清良記】🔗⭐🔉
せいりょうき セイリヤウキ 【清良記】
江戸前期の軍記。三〇巻。著者未詳。伊予国宇和島の土豪,土居清良の事績を編年体で記す。第七巻に家臣松浦宗案の農事答申書を有し,日本最古の農書として著名。
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