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広辞苑の検索結果 (1)

たき‐の‐しらいと【滝の白糸】🔗🔉

たき‐の‐しらいと滝の白糸】 ①(→)「滝の糸」に同じ。 ②滝の糸を模して演ずる水芸の名。 ③脚本。1894年(明治27)作の泉鏡花の小説「義血侠血」を花房柳外が脚色し、翌年、川上音二郎一座が東京浅草座で初演。水芸の女芸人と法律家をめざす学生との哀話。

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たき-の-しらいと【滝の白糸】🔗🔉

たき-の-しらいと 【滝の白糸】 「滝の糸」に同じ。「春くれば―いかなれや/拾遺(雑春)」

たきのしらいと【滝の白糸】🔗🔉

たきのしらいと 【滝の白糸】 戯曲。泉鏡花の小説「義血侠血」を花房柳外が脚色。愛する村越欣也の学資のために殺人を犯した女水芸師白糸は,検事代理となった欣也に裁かれ死刑を宣せられる。欣也もまた,白糸の罪は自分ゆえと自殺する。新派の代表的当たり狂言。

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