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広辞苑の検索結果 (3)
ぎょ‐ふ【漁夫・漁父】🔗⭐🔉
ぎょ‐ふ【漁夫・漁父】
漁業に従事する人。りょうし。
⇒ぎょふ‐の‐り【漁父の利・漁夫の利】
ぎょふ‐の‐り【漁父の利・漁夫の利】🔗⭐🔉
ぎょふ‐の‐り【漁父の利・漁夫の利】
(ギョホノリとも)[戦国策燕策]双方が争っているすきにつけこんで第三者が利益を横取りすること。「―を占める」→鷸蚌いつぼうの争い
⇒ぎょ‐ふ【漁夫・漁父】
むら‐ぎみ【村君・漁父】🔗⭐🔉
むら‐ぎみ【村君・漁父】
漁業の長。近代は、地引網・船引網など比較的大規模な地先の網漁業で網主・漁労指揮者をいう。漁労指揮者を沖村君というところもある。津元つもと。浦君。宇津保物語吹上上「漁人あま・潜女かずきめ召し集へてよき物被かせ、―召して大網引かせなど」
大辞林の検索結果 (2)
ぎょ-ふ【漁夫・漁父】🔗⭐🔉
ぎょ-ふ [1] 【漁夫・漁父】
漁業に従事している男の人。漁師。
むら-ぎみ【邑君・漁父・漁翁】🔗⭐🔉
むら-ぎみ 【邑君・漁父・漁翁】
(1)農民のかしら。むらおさ。「又よりて天の―を定む/日本書紀(神代上訓)」
(2)漁夫の長。「―召して大網引かせなどし給ふ/宇津保(吹上・上)」
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