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広辞苑の検索結果 (5)
かん‐な【漢和】‥ワ🔗⭐🔉
かん‐な【漢和】‥ワ
(カンワの連声)漢和聯句の略。
⇒かんな‐れんく【漢和聯句】
かんな‐れんく【漢和聯句】‥ワ‥🔗⭐🔉
かんな‐れんく【漢和聯句】‥ワ‥
聯句の一体。五・七・五の17音または七・七の14音の和句と、五言の漢句とをまじえる形式のもののうち、発句が漢句で始まるもの。鎌倉時代以来行われた。漢和。↔和漢聯句
⇒かん‐な【漢和】
かん‐わ【漢和】🔗⭐🔉
かん‐わ【漢和】
①中国と日本。
②漢語と日本語。
③漢和字典の略。
④漢和聯句の略。
⇒かんわ‐じてん【漢和字典・漢和辞典】
⇒かんわ‐れんく【漢和聯句】
かんわ‐じてん【漢和字典・漢和辞典】🔗⭐🔉
かんわ‐じてん【漢和字典・漢和辞典】
漢字・漢語の意義を日本語で解説した字典。
⇒かん‐わ【漢和】
かんわ‐れんく【漢和聯句】🔗⭐🔉
かんわ‐れんく【漢和聯句】
⇒かんなれんく
⇒かん‐わ【漢和】
○巻を追うかんをおう
書物を読み進めて行く。「巻を追って面白くなる」
⇒かん【巻】
○棺を蓋いて事定まるかんをおおいてことさだまる
[晋書劉毅伝]死んでこの世を去った後、初めてその人の生前の事業や性行の真価が定まる。「人事は棺を蓋いて定まる」とも。
⇒かん【棺】
○願を起こすがんをおこす
(→)「願を懸ける」に同じ。
⇒がん【願】
○願を懸けるがんをかける
神仏に事の成就を祈願する。
⇒がん【願】
○官をすかんをす
官位につく。狂言、丼礑どぶかっちり「官をせねば平家を語る事が成らぬ程に」
⇒かん【官】
○館を捐つかんをすつ
[史記范雎伝]「館舎を捐つ」に同じ。→館舎(成句)
⇒かん【館】
○願を立てるがんをたてる
(→)「願を懸ける」に同じ。
⇒がん【願】
○款を通ずかんをつうず
[北史盧柔伝]よしみを結ぶ。また、敵に内通する。
⇒かん【款】
○眼を付けるがんをつける
相手の顔や眼をじっとみる意の俗語。言いがかりをつける口実として用いる表現。
⇒がん【眼】
大辞林の検索結果 (6)
かん-な【漢和】🔗⭐🔉
かん-な ―ワ [1] 【漢和】
〔「かんわ」の連声〕
「漢和連句(カンナレンク)」の略。
かんな-れんく【漢和連句】🔗⭐🔉
かんな-れんく ―ワ― [4] 【漢和連句】
鎌倉時代以降に行われた連句の一種。漢和連歌・漢和俳諧の略称。五・七・五または七・七の和句と五言または七言の漢句とを交えて付け連ねるもの。また,特にそのうちで,発句(第唱句)が漢句であるもの。漢和。
→和漢連句
かん-わ【漢和】🔗⭐🔉
かん-わ 【漢和】
(1) [1]
中国と日本。和漢。
(2) [1]
中国語と日本語。
(3) [0]
「漢和辞典」の略。
かんわ-じてん【漢和辞典・漢和字典】🔗⭐🔉
かんわ-じてん [4] 【漢和辞典・漢和字典】
漢字・漢語の日本語としての読み方を示し,意義を日本語で解説した辞典。
かんわ-れんく【漢和連句】🔗⭐🔉
かんわ-れんく [4] 【漢和連句】
⇒かんなれんく(漢和連句)
かんわ【漢和辞典】(和英)🔗⭐🔉
かんわ【漢和辞典】
a Chinese-Japanese character dictionary.
広辞苑+大辞林に「漢和」で始まるの検索結果。