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広辞苑の検索結果 (2)
む‐ふんべつ【無分別】🔗⭐🔉
む‐ふんべつ【無分別】
①〔仏〕主体と客体との区別を超え、対象を言葉や概念によって把握しようとしないこと。
②分別のないこと。前後の考えがないこと。思慮のないこと。「―な若者」→分別
むふんべっ‐ち【無分別智】🔗⭐🔉
むふんべっ‐ち【無分別智】
〔仏〕知られるものと知るものとの対立を絶した絶対の智。根本智。
大辞林の検索結果 (3)
む-ふんべつ【無分別】🔗⭐🔉
む-ふんべつ [2] 【無分別】 (名・形動)[文]ナリ
分別のないこと。よく考えないで行動すること。また,そのさま。「何にでも―に手を出す」「―な行動」
むふんべつ-ち【無分別智】🔗⭐🔉
むふんべつ-ち [5] 【無分別智】
〔仏〕 対象を客体として認識・分析する分別を超えた絶対的な智。世界の窮極の真理を把握する智慧(チエ)。実智。真智。根本智。
⇔分別智
広辞苑+大辞林に「無分別」で始まるの検索結果。