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広辞苑の検索結果 (1)

むし‐むしゅう【無始無終】🔗🔉

むし‐むしゅう無始無終】 〔仏〕始めもなく終りもないこと。真理、仏の永遠性、または輪廻りんねの無限性をあらわす語。源平盛衰記11「―の凡夫たる事を」

大辞林の検索結果 (1)

むし-むじゅう【無始無終】🔗🔉

むし-むじゅう [1] 【無始無終】 〔仏〕 無明(ムミヨウ)・輪廻(リンネ)あるいは真理などが,その始まりも終わりもなく永遠なこと。また,輪廻の限りないさまをいう語。「悲哉(カナシイカナ),無上の仏種をはらみながら,―の凡夫(ボンブ)たる事を/盛衰記 11」

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