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広辞苑の検索結果 (4)
ぶ‐あい【無愛・不愛】🔗⭐🔉
ぶ‐あい【無愛・不愛】
①愛想のないこと。無情。大鏡師尹「なにがし主の引きとどめられけるこそ、いと―の事なりや」
②気に入らないこと。不都合。今昔物語集23「ここの殿人にもあらぬ者の、宵・暁に殿の内より出入りする、極めて―なり」
ぶ‐あいきょう【無愛敬】‥キヤウ🔗⭐🔉
ぶ‐あいきょう【無愛敬】‥キヤウ
あいきょうのないこと。ぶっきらぼう。無愛嬌。「―な物言い」
ぶ‐あいそう【無愛想】‥サウ🔗⭐🔉
ぶ‐あいそう【無愛想】‥サウ
愛想のないこと。すげないこと。ぶあいそ。「―に返事をする」「―な店員」
大辞林の検索結果 (5)
ぶ-あい【無愛】🔗⭐🔉
ぶ-あい 【無愛】 (名・形動ナリ)
(1)愛想のない・こと(さま)。「なにがしぬしのひきとどめられけるこそ,いと―のことなりや/大鏡(師尹)」
(2)不都合であること。また,そのさま。「宵・暁に殿の内より出入する極めて―なり/今昔 23」
ぶ-あいきょう【無愛嬌・無愛敬】🔗⭐🔉
ぶ-あいきょう [2] ―アイケウ 【無愛嬌】 ・ ―アイキヤウ 【無愛敬】 (名・形動)[文]ナリ
愛嬌がない・こと(さま)。「―な娘だ」
ぶ-あいそう【無愛想】🔗⭐🔉
ぶ-あいそう ―アイサウ [2] 【無愛想】 (名・形動)[文]ナリ
愛想がないこと。そっけないこと。また,そのさま。ぶあいそ。「―な店員」
む-あい【無愛】🔗⭐🔉
む-あい [0] 【無愛】 (名・形動ナリ)
(1)〔仏〕 対象を求める心である愛がないこと。
(2)「ぶあい(無愛)」に同じ。「木曾―に返事する様は/盛衰記 28」
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