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広辞苑の検索結果 (5)

やき‐つき【焼付き】🔗🔉

やき‐つき焼付き】 〔機〕摩擦面が摩擦のため熱せられ、金属の一部が溶けて相手の表面に粘着すること。軸と軸受との間などで生じ、運動が停止してしまうことがある。

やき‐つ・く【焼き付く】🔗🔉

やき‐つ・く焼き付く】 [一]〔自五〕 ①焼けて跡などがつく。また、焼けてくっつく。こげつく。 ②比喩的に、強い印象が残る。「心に―・く」「目に―・く」 [二]〔他下二〕 ⇒やきつける(下一)

やき‐つけ【焼付】🔗🔉

やき‐つけ焼付】 ①(→)上絵付うわえつけに同じ。 ②鍍金めっきの一方法。 ③溶解した金属を使って金属と金属とを接合させること。 ④平炉またはアーク炉の炉床築造法の一つ。 ⑤(写真用語)感光材料に原板を密着し、または引伸し機などを用い、露光すること。また、原板から印画を作ること。

やき‐つ・ける【焼き付ける】🔗🔉

やき‐つ・ける焼き付ける】 〔他下一〕[文]やきつ・く(下二) ①焼いて印しるしをつける。焼印をおす。 ②焼いて付着させる。「鉛管を―・ける」 ③写真の焼付をする。「ネガを―・ける」 ④上絵付うわえつけをする。「陶器に絵を―・ける」 ⑤鍍金めっきをする。 ⑥強い印象を与える。「脳裏に―・ける」

やけ‐つ・く【焼け付く】🔗🔉

やけ‐つ・く焼け付く】 〔自五〕 焼けてつく。こげつく。「―・くような暑さ」

大辞林の検索結果 (4)

やき-つ・く【焼(き)付く】🔗🔉

やき-つ・く [3] 【焼(き)付く】 ■一■ (動カ五[四]) (1)焼けて付く。また,焼けて跡がつく。「モーターが―・く」「鏝(コテ)のあとが―・く」 (2)強く印象が残る。「光景がまぶたに―・く」 ■二■ (動カ下二) ⇒やきつける

やき-つけ【焼(き)付け】🔗🔉

やき-つけ [0] 【焼(き)付け】 (名)スル (1)写真で,焼き付けること。プリント。 (2)「上絵付(ウワエツ)け」に同じ。 (3)めっきをすること。

やき-つ・ける【焼(き)付ける】🔗🔉

やき-つ・ける [4] 【焼(き)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 やきつ・く (1)焼いた金属などを押しあてて印をつける。焼き印を押す。また,太陽などの強い熱線が照りつける。「酒樽に印を―・ける」「じりじりと―・けるような日差し」 (2)いつまでも消えない強い印象を残す。「目前の光景を心にしっかりと―・ける」 (3)写真で,印画紙にネガを重ね,光線にあてて陽画を作る。プリントする。 (4)陶磁器に絵や模様を描き焼いて付着させる。 (5)とかした金属を使って,金属と金属とをつける。また,めっきを施す。「シンチュウニキンヲ―・ケル/ヘボン(三版)」

やきつけ【焼付】(和英)🔗🔉

やきつけ【焼付】 printing (写真の);→英和 glazing (陶器の).

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