複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (4)

に‐うり【煮売】🔗🔉

に‐うり煮売】 飯および魚・野菜・豆などを煮て売ること。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「芋と鯨の―が八十五杯」。「―屋」 ⇒にうり‐ざかや【煮売酒屋】 ⇒にうり‐だいや【煮売台屋】 ⇒にうり‐ぢゃや【煮売茶屋】

にうり‐ざかや【煮売酒屋】🔗🔉

にうり‐ざかや煮売酒屋】 煮売りを兼業する居酒屋。 ⇒に‐うり【煮売】

にうり‐だいや【煮売台屋】🔗🔉

にうり‐だいや煮売台屋】 煮売りを兼業する仕出し屋。 ⇒に‐うり【煮売】

にうり‐ぢゃや【煮売茶屋】🔗🔉

にうり‐ぢゃや煮売茶屋】 宿場などで、煮売りを兼業する茶屋。 ⇒に‐うり【煮売】

大辞林の検索結果 (4)

に-うり【煮売り】🔗🔉

に-うり [0] 【煮売り】 飯と,副食物の魚・野菜などを煮てすぐに食べられるようにして売ること。また,そうして煮たもの。「国々の名物酒さかな,―・焼売り色々あり/仮名草子・東海道名所記」

にうり-ぢゃや【煮売り茶屋】🔗🔉

にうり-ぢゃや [3] 【煮売り茶屋】 江戸時代,煮売りを兼ねた茶店。煮売り茶店。

にうり-ぶね【煮売り船】🔗🔉

にうり-ぶね [4] 【煮売り船】 江戸時代,廻船や乗り合い船などの船員・乗客を相手に酒・田楽などの飲食物を売った小舟。淀川のくらわんか船もその一つ。煮売り茶船。商い船。うろうろ船。

にうり-や【煮売り屋】🔗🔉

にうり-や [0] 【煮売り屋】 江戸時代,煮売りを商う店。また,その人。

広辞苑+大辞林煮売で始まるの検索結果。