複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (3)
つま‐はじき【爪弾き】🔗⭐🔉
つま‐はじき【爪弾き】
①心にかなわぬことのある時、または嫌悪・排斥する時などに、爪先を親指の腹にかけてはじくこと。落窪物語1「老い給へるほどよりは、―をいと力々しうし給ひて」
②転じて、嫌悪・排斥し非難すること。指弾。「世間の―にあう」「仲間に―される」
つま‐びき【爪弾き】🔗⭐🔉
つま‐びき【爪弾き】
弦楽器を指先でひくこと。つめびき。源氏物語紅梅「―にいとよくあはせて」
つめ‐びき【爪弾き】🔗⭐🔉
つめ‐びき【爪弾き】
⇒つまびき
大辞林の検索結果 (4)
つま-はじき【爪弾き】🔗⭐🔉
つま-はじき [3] 【爪弾き】 (名)スル
〔仏家の「弾指(ダンシ)」から〕
(1)(不満・軽蔑・非難などの気持ちから)指先を親指の腹に当て,その指を強くはじくこと。「窃(ヒソ)かに独り―して,天を仰いでつぶやくやう/慨世士伝(逍遥)」
(2)他人を嫌って排斥すること。「世間から―される」
つま-びき【爪弾き】🔗⭐🔉
つま-びき [0] 【爪弾き】 (名)スル
弦楽器を指先ではじいて鳴らすこと。つめびき。
つめ-びき【爪弾き】🔗⭐🔉
つめ-びき [0] 【爪弾き】 (名)スル
⇒つまびき(爪弾)
広辞苑+大辞林に「爪弾き」で始まるの検索結果。