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広辞苑の検索結果 (2)
もの‐の‐ほん【物の本】🔗⭐🔉
もの‐の‐ほん【物の本】
本。書物。また、草紙に対して、然るべきことの書いてある本。学問的な本。梅暦「徒然をなぐさむ為の―」。「―に書いてある」
⇒もののほん‐みせ【物の本店】
もののほん‐みせ【物の本店】🔗⭐🔉
もののほん‐みせ【物の本店】
書店。狂言、長光「是は―でござる」
⇒もの‐の‐ほん【物の本】
大辞林の検索結果 (1)
もの-の-ほん【物の本】🔗⭐🔉
もの-の-ほん [4] 【物の本】
(1)その事柄に関係のあることが書いてある本。しかるべき書物。「―によると…ということだ」
(2)特に,学問的なかたい本。「我等は朝夕―を目なれ手ふれて,聖経賢伝を学するによつて/仮名草子・可笑記」
(3)江戸時代中期以降,小説類の総称。「徒然をなぐさむ為の―/人情本・梅児誉美 3」
(4)一般的に,本のこと。
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