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広辞苑の検索結果 (1)

いぬ‐がや【犬榧】🔗🔉

いぬ‐がや犬榧】 イヌガヤ科の針葉樹。暖地に自生。大きなものは幹の高さ約6メートル。樹皮は暗褐色、葉はカヤよりも幅広い。雌雄異株。4月頃開花。種子の核から油を採って灯油・機械油とし、また材は堅く細工物に用いる。ヘボガヤ。

大辞林の検索結果 (1)

いぬ-がや【犬榧】🔗🔉

いぬ-がや [2] 【犬榧】 イヌガヤ科の常緑低木。高さ5メートルほどの小高木になることもある。葉は線形で二列に羽状に並び,カヤと異なり柔らかい。雌雄異株。種子から採れる油には悪臭があり,昔,灯油とした。材はかたいが細工しやすい。ヘボガヤ。

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