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きょうげん‐かた【狂言方】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょうげん‐かた【狂言方】キヤウ‥
①能役者のうち狂言・能の中のアイ、翁の三番叟と風流を務める者。大蔵流・和泉流が現存、鷺流は明治年間に廃絶。
②歌舞伎の狂言作者の下級者。書抜きを作り、幕の開閉の拍子木を打つなど演出事務に当たる。
⇒きょう‐げん【狂言】
大辞林の検索結果 (1)
きょうげん-かた【狂言方】🔗⭐🔉
きょうげん-かた キヤウ― [0] 【狂言方】
(1)能楽師のうち,狂言を演じる人。本狂言・間狂言・三番叟(サンバソウ)などをつとめる。
(2)歌舞伎で,下級の狂言作者。幕の開閉,プロンプター,科白(セリフ)の書き抜きなどを担当。
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