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広辞苑の検索結果 (4)

けん‐かい【狷介】🔗🔉

けん‐かい狷介】 [国語晋語2「小心狷介、敢えて行かざるなり」](「狷」は頑固、「介」は堅いこと)固く自分の意志をまもって人と妥協しないこと。「―な老人」「―孤高」 ▷現在は多く悪い意に使う。 ⇒けんかい‐ころう【狷介固陋】

けんかい‐ころう【狷介固陋】🔗🔉

けんかい‐ころう狷介固陋】 人に対して疑い深く、人の意見を聞かず、人と妥協しないこと。 ⇒けん‐かい【狷介】

けん‐きょう【狷狭】‥ケフ🔗🔉

けん‐きょう狷狭‥ケフ 気短で度量の狭いこと。

[漢]狷🔗🔉

 字形 〔犬(犭)部7画/10画/6438・6046〕 〔音〕ケン(呉)(漢) [意味] 片意地で他人と和合しない。がんこ。気が短い。「狷介」 ▷もとは、分を守って不義をしないの意であったが、現在では多く悪い意味で使う。は異体字。

大辞林の検索結果 (1)

けん-かい【狷介】🔗🔉

けん-かい [0] 【狷介】 (名・形動)[文]ナリ 心が狭く,自分の考えに固執し,人の考えを素直に聞こうとしない・こと(さま)。「―な人物」「―孤高」 [派生] ――さ(名)

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