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広辞苑の検索結果 (4)

どう‐あく【獰悪】ダウ‥🔗🔉

どう‐あく獰悪ダウ‥ 性質などが荒々しくわるづよいこと。夏目漱石、吾輩は猫である「書生といふ人間中で一番―な種類」

どう‐もう【獰猛】ダウマウ🔗🔉

どう‐もう獰猛ダウマウ 性質が荒くたけだけしいこと。性質が悪く、強いさま。「―な犬」「―な顔付き」

ねい‐もう【獰猛】‥マウ🔗🔉

ねい‐もう獰猛‥マウ ドウモウの誤読。

[漢]獰🔗🔉

 字形 〔犬(犭)部14画/17画/6456・6058〕 〔音〕ドウ〈ダウ〉(漢) [意味] ひどく悪い。にくにくしい。「獰猛・獰悪」

大辞林の検索結果 (4)

どう-あく【獰悪】🔗🔉

どう-あく ダウ― [0] 【獰悪】 (名・形動)[文]ナリ 性質や姿かたちが凶悪で,荒々しい・こと(さま)。「―な人相」「―なる夜叉の顔を/幻影の盾(漱石)」

どう-もう【獰猛】🔗🔉

どう-もう ダウマウ [0] 【獰猛】 (形動)[文]ナリ 強く,荒々しいさま。凶悪で乱暴なさま。「―な顔付き」「―な犬」 [派生] ――さ(名)

ねい-もう【獰猛】🔗🔉

ねい-もう ―マウ [0] 【獰猛】 「どうもう(獰猛)」の誤読。

どうもう【獰猛な】(和英)🔗🔉

どうもう【獰猛な】 fierce;→英和 savage.→英和

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