複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (2)
けいさん‐えん【珪酸塩】🔗⭐🔉
けいさん‐えん【珪酸塩】
(sili cate)ケイ酸の塩類。一般に高い融点をもち、溶融したものを冷却した場合、結晶を作らず一種のガラスとなることが多い。種々のケイ酸塩の混合物を溶融してガラス・陶磁器類を作る。
⇒けい‐さん【珪酸】
けいさんえん‐こうぶつ【珪酸塩鉱物】‥クワウ‥🔗⭐🔉
けいさんえん‐こうぶつ【珪酸塩鉱物】‥クワウ‥
ケイ酸塩を主要成分とする鉱物。種類が多く、成分は多岐にわたり、造岩鉱物として地殻の大部分を占める。長石・雲母・角閃石・輝石・橄欖石かんらんせきの類。
⇒けい‐さん【珪酸】
大辞林の検索結果 (2)
けいさん-えん【珪酸塩】🔗⭐🔉
けいさん-えん [3] 【珪酸塩】
二酸化ケイ素と金属酸化物から成る塩。一般式
M
O・
SiO
造岩鉱物の主成分として地殻の大部分を形成する。金属はアルカリ金属,アルカリ土類金属,アルミニウム,鉄などのものが多い。アルカリ金属塩以外は水に溶けにくく,フッ化水素以外の普通の酸,その他の多くの試薬に侵されにくい。融解物を冷却するとガラスをつくりやすい。
M
O・
SiO
造岩鉱物の主成分として地殻の大部分を形成する。金属はアルカリ金属,アルカリ土類金属,アルミニウム,鉄などのものが多い。アルカリ金属塩以外は水に溶けにくく,フッ化水素以外の普通の酸,その他の多くの試薬に侵されにくい。融解物を冷却するとガラスをつくりやすい。
けいさん-えん-こうぶつ【珪酸塩鉱物】🔗⭐🔉
けいさん-えん-こうぶつ ―クワウブツ [7] 【珪酸塩鉱物】
二酸化ケイ素と金属酸化物より成る鉱物。地殻を形成する鉱物の大部分を占める。橄欖石(カンランセキ)・輝石・角閃石(カクセンセキ)・雲母・長石・石英など。
広辞苑+大辞林に「珪酸塩」で始まるの検索結果。