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げん‐ぜん【現前】🔗🔉

げん‐ぜん現前】 目の前にあること。目前にあらわれ出ること。まのあたり。笈の小文「丈六の尊像は苔の緑に埋れて、御ぐしのみ―とおがまれさせ給ふに」。「―成就」「未知の世界が―する」

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げん-ぜん【現前】🔗🔉

げん-ぜん [0] 【現前】 (名)スル (1)現在,目の前にあること。目の前にあらわれていること。「俄然として新天地が―する/門(漱石)」 (2)〔哲〕 〔(ドイツ) Anwesen〕 現にここにあること。感官・意識に現れていること。西欧形而上学では恒常的実体と結びつけてとらえられたが,ハイデッガーはそれを出来事として考え,デリダも脱構築の対象としている。

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