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広辞苑の検索結果 (2)

うつし‐み【現し身】🔗🔉

うつし‐み現し身】 現世の人の身。生きている身。(近世以後の語) ⇒うつし【現し】

げん‐しん【現身】🔗🔉

げん‐しん現身】 ①現世にある、この身。現在の姿の体。うつしみ。 ②〔仏〕(→)応身おうじんに同じ。

大辞林の検索結果 (3)

うつし-み【現身】🔗🔉

うつし-み 【現身】 〔江戸時代の国学者が上代語「うつせみ」「うつそみ」の語源と考えて作った語〕 この世に生きている身。うつそみ。「―は世にはかなくて言の葉の花のみ見むと思ひかけきや/杉のしづ枝」

うつそみ【現身】🔗🔉

うつそみ 【現身】 〔「うつしおみ(現人)」の転〕 (1)現世。うつせみ。「―の人なるわれや明日よりは/万葉 165」 (2)この世の人。うつせみ。「―と思ひし時に携はり/万葉 213」

げん-しん【現身】🔗🔉

げん-しん [0] 【現身】 〔仏〕 (1)現世に生をうけている姿。うつしみ。 (2)「応身(オウジン)」に同じ。

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