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広辞苑の検索結果 (1)

るり‐かけす【瑠璃懸巣】🔗🔉

るり‐かけす瑠璃懸巣】 スズメ目カラス科の鳥。カケスに似るが極めて美しく、翼・尾は瑠璃色。他は栗赤色で、風切羽・尾羽の先端と嘴くちばしは白い。世界で奄美大島と徳之島とにだけ産する珍鳥で、天然記念物。 るりかけす ルリカケス 撮影:小宮輝之

大辞林の検索結果 (1)

るり-かけす【瑠璃懸巣】🔗🔉

るり-かけす [3] 【瑠璃懸巣】 スズメ目カラス科の鳥。全長約35センチメートル。背と腹が栗色,他は濃い瑠璃色で,くちばしが白い。原生林やその周辺にすみ,木のうろに巣を作る。昆虫やシイの実などを食べる。日本特産種で,奄美大島と徳之島にのみ生息。天然記念物。 瑠璃懸巣 [図]

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