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広辞苑の検索結果 (1)
しょう‐そく‐むしょう【生即無生】シヤウ‥シヤウ🔗⭐🔉
しょう‐そく‐むしょう【生即無生】シヤウ‥シヤウ
〔仏〕現象世界で物が生ずることも因縁によるものであるから、実には無生であるということ。この説を浄土教では往生を解釈するのに用い、往生といっても実には無生の生であるという。
大辞林の検索結果 (1)
しょう-そく-むしょう【生即無生】🔗⭐🔉
しょう-そく-むしょう シヤウ―ムシヤウ [1] 【生即無生】
三論宗の中心的概念。世間的な見方で「生」と思われる現象も,実は仏の真理の立場からみれば因縁による仮の姿にほかならないから「無生」であるということ。また,浄土宗では,浄土に往生するといっても,世俗的な意味で生まれるのではないことをいう。
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