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せいぶつがく‐しゅぎ【生物学主義】🔗🔉

せいぶつがく‐しゅぎ生物学主義】 ①認識作用を生命の維持・増進のための働きと見、生存闘争のための一手段と考える認識論の一立場。代表者はニーチェ・マッハ・アヴェナリウス(R. Avenarius1843〜1896)。 ②生物学的現象との類比によって社会現象を説明しようとする社会学上の傾向。社会有機体説・社会ダーウィニズム。代表者はスペンサー。 ⇒せい‐ぶつ【生物】

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せいぶつ-がく-しゅぎ【生物学主義】🔗🔉

せいぶつ-がく-しゅぎ [7] 【生物学主義】 〔biologism〕 (1)社会を一種の生物有機体としてとらえ,社会的な事象を生物学的に把握しようとする社会学の立場。社会ダーウィニズムなど。 (2)生物学的生命を実在や価値の主原理とする哲学説。ニーチェ・スペンサー・ベルクソン・ドリーシュなどがその例。

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