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広辞苑の検索結果 (2)

た‐どころ【田荘・田所】🔗🔉

た‐どころ田荘・田所】 ①田地。田。 ②大化前代から発達した貴族・豪族の農園。律令時代にも別荘として存続。荘園の先駆形態。なりどころ。 ③平安時代、国司庁に属して田畑の事をつかさどった役所。 ④荘園の役人の一種。

でん‐そう【田荘】‥サウ🔗🔉

でん‐そう田荘‥サウ 権門の私有地である田地。たどころ。

大辞林の検索結果 (2)

た-どころ【田荘・田所】🔗🔉

た-どころ [2] 【田荘・田所】 (1)田地。田のある所。 (2)大化前代,豪族の私有した農業経営地。 (3)古代・中世,国衙を構成する役所の一。田畑に関する事務を扱った。

でん-そう【田荘】🔗🔉

でん-そう ―サウ [0] 【田荘】 ⇒たどころ(田荘)

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