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広辞苑の検索結果 (1)

い‐じゅく【異熟】🔗🔉

い‐じゅく異熟】 〔仏〕(梵語vipāka)過去の善悪によって得た果報。善業により楽果を、悪業により苦果を得るように、善悪の原因に対して、苦楽という異なった果報を得るので、異熟という。

大辞林の検索結果 (1)

い-じゅく【異熟】🔗🔉

い-じゅく [0] 【異熟】 〔梵 vipka〕 〔仏〕 善または悪と定めうる行為が原因となって,それ自体は善でも悪でもない中性的な結果である楽や苦を生ずること。果報。 →無記

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