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広辞苑の検索結果 (4)

しら‐たず【白田鶴】‥タヅ🔗🔉

しら‐たず白田鶴‥タヅ ソデグロヅルの異称。兼盛集「―の天の原より飛びつるは」

しろ‐た【白田】🔗🔉

しろ‐た白田】 ①(「畠」の字を「白」と「田」とに分けていった語)はたけ。浄瑠璃、心中刃は氷の朔日「うろたへて―へ潜る畠垣」 ②雪がつもって白くなっている冬の田。→青田→黒田⇒しろた‐ばいばい【白田売買】

しろた‐ばいばい【白田売買】🔗🔉

しろた‐ばいばい白田売買】 まだ田に雪のある頃、その年に収穫を予想される産米の売買契約をすること。 ⇒しろ‐た【白田】

はく‐でん【白田】🔗🔉

はく‐でん白田】 (水無く乾いている田の意)はたけ。はた。白地。

大辞林の検索結果 (3)

しろ-た【白田】🔗🔉

しろ-た [0] 【白田】 (1)雪のある冬の田。 (2)〔「白」と「田」の合字である「畠」の字をもとの形に分解して訓読みにした語〕 はたけ。はくでん。「うろたへて―へくぐる畠垣/浄瑠璃・氷の朔日(下)」

しろた-ばいばい【白田売買】🔗🔉

しろた-ばいばい [4] 【白田売買】 田に雪のあるうちに,その年の収穫を予想して産米の売買契約をすること。 →青田売買 →黒田売買

はく-でん【白田】🔗🔉

はく-でん [0] 【白田】 はたけ。 〔「白」は水がなく乾いている意。「畠」は「白田」を合わせて作った国字〕

広辞苑+大辞林白田で始まるの検索結果。