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こうか‐もんいん【皇嘉門院】クワウ‥ヰン🔗🔉

こうか‐もんいん皇嘉門院クワウ‥ヰン 崇徳天皇の中宮。藤原聖子。忠通の長女。女御を経て1130年(大治5)皇后(中宮)となり、50年(久安6)院号宣下。保元の乱に落飾。(1122〜1181)

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こうか-もんいん【皇嘉門院】🔗🔉

こうか-もんいん クワウカモンン 【皇嘉門院】 (1121-1181) 崇徳天皇の皇后。名は聖子。関白藤原忠通の娘。1150年院号宣下。保元の乱で出家。

こうかもんいん-の-べっとう【皇嘉門院別当】🔗🔉

こうかもんいん-の-べっとう クワウカモンン―ベツタウ 【皇嘉門院別当】 平安末期の歌人。源俊隆の女(ムスメ)。崇徳天皇の后聖子(皇嘉門院)の女房。1181年に皇嘉門院が他界したときには生存しており,尼となっていた。右大臣兼実家の歌合などに出詠。「千載和歌集」以下の勅撰集に九首入集。生没年未詳。

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