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広辞苑の検索結果 (3)

あげ‐くび【盤領・上げ頸】🔗🔉

あげ‐くび盤領・上げ頸】 盤領まるえりの首紙くびかみの紐をかけ合わせて留めた襟の形式。紐をゆるめてくつろがせた垂領たりくびに対する名称。まるえり本来の形式の故に、盤領を「あげくび」ともよむ。

ばん‐りょう【盤領】‥リヤウ🔗🔉

ばん‐りょう盤領‥リヤウ⇒あげくび⇒まるえり(盤領)

まる‐えり【盤領】🔗🔉

まる‐えり盤領】 袍ほう・狩衣のように、衣服の引合せのえりを、下前したまえの上部から背に回して、上前の上部の端はしまで円形に仕立てた様式。円領。ばんりょう。↔方領ほうりょう→あげくび

大辞林の検索結果 (3)

あげ-くび【上頸・盤領】🔗🔉

あげ-くび 【上頸・盤領】 (1)袍(ホウ)・狩衣(カリギヌ)などで,盤領(マルエリ)の頸上(クビカミ)をかけ合わせて,領(エリ)を立てて着ること。 ⇔垂領(タリクビ) (2)〔普通(1)にして着用するところから〕 盤領(マルエリ)のこと。 上頸(1) [図]

ばん-りょう【盤領】🔗🔉

ばん-りょう ―リヤウ 【盤領】 ⇒まるえり(丸襟・盤領)(2)

まる-えり【丸襟・盤領】🔗🔉

まる-えり [0] 【丸襟・盤領】 (1)襟先の丸い襟。《丸襟》 (2)首の周囲を囲むようにつけた丸い襟。あげくび。円領(エンリヨウ)。ばんりょう。

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