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広辞苑の検索結果 (3)

めっぱり‐こ【目っ張りこ】🔗🔉

めっぱり‐こ目っ張りこ】 (目を見張って見る意から)人々の見ている前で堂々と行うこと。公正にふるまうこと。

め‐ばり【目張り】🔗🔉

め‐ばり目張り】 ①(「目貼り」とも書く)物の隙間を紙などで張りふさぐこと。また、それに用いるもの。〈[季]冬〉。「窓に―をする」 ②目をはっきり大きく見せるため、目のふちに施す紅や墨の舞台化粧。「―を入れる」

めはり‐ずし【目張り鮓】🔗🔉

めはり‐ずし目張り鮓】 高菜漬に包んだむすび飯。大きいので目を見張って食べるからいう。熊野地方の名産。めばりずし。

大辞林の検索結果 (4)

めっぱり-こ【目っ張り子】🔗🔉

めっぱり-こ [4] 【目っ張り子】 目を大きく開けて見ること。転じて,人々の見ている前で物事を行うこと。「殿様が御帰りの上で―で皆なの物を(アラタ)めなければ/怪談牡丹灯籠(円朝)」

め-ばり【目張り・目貼り】🔗🔉

め-ばり [0][3] 【目張り・目貼り】 (名)スル (1)物の合わせ目や継ぎ目に紙などを張って密閉すること。「―した茶箱」 (2)冬,窓などに紙を張ってすき間風を防ぐこと。また,その張ったもの。[季]冬。 〔「目貼り剥(ハ)ぐ」は [季]春。《張合ひのありし暮しの―はぐ/虚子》〕 (3)舞台化粧で,大きくはっきり見せるため,目のまわりに紅や墨を入れること。

めはり-ずし【目張り鮨】🔗🔉

めはり-ずし [3] 【目張り鮨】 高菜の漬物でくるんだ握り飯。熊野地方の郷土料理。もとは目を見張るようにして食べるほど大きな握り飯であったことからいう。高菜ずし。

めばり【目張りをする】(和英)🔗🔉

めばり【目張りをする】 seal up.

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