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広辞苑の検索結果 (5)

まっ‐たいら【真っ平ら】‥タヒラ🔗🔉

まっ‐たいら真っ平ら‥タヒラ 「平ら」1を強めていう語。高低・凹凸・傾斜がまったくないこと。「―に削る」

まっ‐ぴら【真っ平】🔗🔉

まっ‐ぴら真っ平】 〔副〕 ①ひとえに。ひらに。ひたすら。日葡辞書「マッピラユル(許)イテクレラレヨトイウ」 ②「真っ平御免」の略。「もめごとは―だ」 ⇒まっぴら‐ごめん【真っ平御免】

まっぴら‐ごめん【真っ平御免】🔗🔉

まっぴら‐ごめん真っ平御免】 ①非常にいやなこと。まったく御免こうむりたいこと。「彼と行くなんて―だ」 ②相手に許しを請うときのことば。ごめんなさい。失礼。 ⇒まっ‐ぴら【真っ平】

まっ‐ぺいじ【真っ平地】‥ヂ🔗🔉

まっ‐ぺいじ真っ平地‥ヂ 少しの起伏もない平地。太平記17「さしも深き鳥羽田中を―に懸け立てて」

ま‐ひら【真平】🔗🔉

ま‐ひら真平】 [一]〔名〕 ①まったく平たいさま。今昔物語集24「蝦蟆かえるは―に…死にたりける」 ②まったく平凡であるさま。 [二]〔副〕 ひらに。ひたすら。まっぴら。

大辞林の検索結果 (1)

ま-ひら【真平】🔗🔉

ま-ひら 【真平】 (形動ナリ) (1)全く平らなさま。まっ平ら。「かへる―にひしげて死にたりけり/宇治拾遺 11」 (2)ひたすらなさま。まっぴら。「殊に梶原源太直参して―に申しつれども/盛衰記 34」

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