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めがね‐え【眼鏡絵】‥ヱ🔗🔉

めがね‐え眼鏡絵‥ヱ 覗眼鏡のぞきめがね・覗からくりなど、反射鏡と凸レンズを組み合わせた装置を通して見る絵。西洋画の透視遠近法を応用した空間表現を特色とする。江戸後期にオランダ・中国から渡来し、円山応挙・司馬江漢らも描いた。 ⇒め‐がね【眼鏡】 ○眼鏡が狂うめがねがくるう 人物などを見損なう。鑑定しそこなう。 ⇒め‐がね【眼鏡】

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めがね-え【眼鏡絵】🔗🔉

めがね-え [3] 【眼鏡絵】 覗(ノゾ)き眼鏡または覗き機関(カラクリ)に用いられた,透視図法で描かれた絵。一七世紀ヨーロッパで流行。のち中国を経て日本に伝わり円山応挙・司馬江漢らが制作。

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