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広辞苑の検索結果 (3)

しょうあん‐ばくやく【硝安爆薬】セウ‥🔗🔉

しょうあん‐ばくやく硝安爆薬セウ‥ 粉末状混合火薬の一種。硝酸アンモニウムを主剤とし、ニトロベンゼン・ジニトロナフタリンなどの硝化芳香族化合物を加えた爆薬。炭坑などで使用。岩石用のものをアンモン爆薬と呼ぶ。 ⇒しょう‐あん【硝安】

しょうあん‐ゆざい‐ばくやく【硝安油剤爆薬】セウ‥🔗🔉

しょうあん‐ゆざい‐ばくやく硝安油剤爆薬セウ‥ 硝酸アンモニウム約94パーセントに軽油約6パーセントを吸収させた爆破薬。爆破力はダイナマイトや含水爆薬より弱いが、感度が低く比較的安全で価格も安いため多用される。アンホ爆薬。 ⇒しょう‐あん【硝安】

大辞林の検索結果 (2)

しょう-あん【硝安】🔗🔉

しょう-あん セウ― [0][1] 【硝安】 硝酸アンモニウムの略称。

しょうあん-ばくやく【硝安爆薬】🔗🔉

しょうあん-ばくやく セウ― [5] 【硝安爆薬】 硝酸アンモニウムを主剤にした炭鉱用の爆薬。メタンガスや炭塵への着火性が少ない。

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