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広辞苑の検索結果 (5)
しん‐ぴ【神秘】🔗⭐🔉
しん‐ぴ【神秘】
人知でははかり知れない霊妙な秘密。普通の理論・認識を超越した事柄。ミステリー。日葡辞書「ジンピヲアラワス」。「自然の―」
⇒しんぴ‐げき【神秘劇】
⇒しんぴ‐しゅぎ【神秘主義】
⇒しんぴしゅぎ‐ぶんがく【神秘主義文学】
⇒しんぴ‐てき【神秘的】
しんぴ‐げき【神秘劇】🔗⭐🔉
しんぴしゅぎ‐ぶんがく【神秘主義文学】🔗⭐🔉
しんぴしゅぎ‐ぶんがく【神秘主義文学】
人間意識を超越し、理性的認識の届かない霊的存在や超自然力などを神秘的とみなし、それと深くかかわる筋立てを具えた文学。ユイスマンス・メーテルリンクらがこれに属する。
⇒しん‐ぴ【神秘】
しんぴ‐てき【神秘的】🔗⭐🔉
しんぴ‐てき【神秘的】
神秘の状態をおびたさま。ミスティック。
⇒しん‐ぴ【神秘】
大辞林の検索結果 (6)
しん-ぴ【神秘】🔗⭐🔉
しん-ぴ [1] 【神秘】 (名・形動)[文]ナリ
〔古くは「じんぴ」とも〕
人間の知恵でははかり知ることのできない・こと(さま)。「自然の―」「―なものを感ずる」
[派生] ――さ(名)
しんぴ-げき【神秘劇】🔗⭐🔉
しんぴ-げき [3] 【神秘劇】
⇒聖史劇(セイシゲキ)
しんぴ-しゅぎ【神秘主義】🔗⭐🔉
しんぴ-しゅぎ [4] 【神秘主義】
絶対者・神などの超越的実在は,感覚や知性の働きによっては認識できないので,それらを超えて何らか直接に体験しようとする宗教・哲学上の立場。インドのヨーガ,イスラム教のスーフィズム,キリスト教におけるグノーシス主義,エックハルトの中世神秘主義,プロティノスの新プラトン主義などが顕著な例。
しんぴ-しゅぎ-ぶんがく【神秘主義文学】🔗⭐🔉
しんぴ-しゅぎ-ぶんがく [6] 【神秘主義文学】
純粋に内面的な直観によって,神や宇宙の根源を直接に体験し,表現しようとする文学。ブレークやイエーツの作品にこの傾向が強い。
しんぴ-てき【神秘的】🔗⭐🔉
しんぴ-てき [0] 【神秘的】 (形動)
人知でははかり知れず,また言葉にも言い表せないほど不思議なさま。「―な美しさ」
しんぴ【神秘】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「神秘」で始まるの検索結果。