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○禄を食むろくをはむ🔗🔉

○禄を食むろくをはむ 俸禄を受ける。仕官する。浄瑠璃、源平布引滝「清盛の―といへども旧恩は忘れず」 ⇒ろく【禄】 ロケ (→)ロケーション2の略。 ろ‐けい路径・路逕】 みち。こみち。 ロケーションlocation】 ①場所。位置。「―がいい」 ②撮影所外で実景を背景として行う映画・テレビ・写真などの撮影。野外撮影。ロケ。 ⇒ロケーション‐ハンティング【location hunting】 ロケーション‐ハンティングlocation hunting】 ロケーション2に適した場所を探して歩くこと。ロケハン。 ⇒ロケーション【location】 ロケットlocket】 写真などを入れる金属製の小さい容器。細い鎖で首からつるす。 ロケットrocket】 機体内に貯えた推進剤を高速度で噴出させ、その反作用として推力を得る装置。また、その力で推進される飛行物体。「―砲」「―‐エンジン」 ロケット‐サラダrocket salad(→)ルッコラに同じ。 ロケ‐ハン ロケーション‐ハンティングの略。 ろ‐けん路肩⇒ろかた ろ‐けん露顕・露見】 ①隠していた事があらわれること。ばれること。「悪事―」 ②(→)「ところあらわし」に同じ。 ろげん‐ぼう廬元坊‥バウ 江戸中期の俳人。名は仙石与兵衛。美濃の人。獅子門道統第3世となり、各務かがみ支考の後継者として美濃派の基礎を固めた。(1688〜1747) ろ‐ご露語】 露西亜ロシア語の略。 ロゴlogo】 ロゴタイプの略。 ロゴLOGO】 コンピューターのプログラム言語の一種。記号処理や画像表現が容易で、CAI分野で広く使われる。 ろこう路考‥カウ 歌舞伎俳優瀬川菊之丞の代々の俳名。 ⇒ろこう‐ちゃ【路考茶】 ろ‐こう露光‥クワウ ①つゆの光。 ②(写真で)露出。 ⇒ろこう‐けい【露光計】 ろこうきょう盧溝橋‥ケウ (Lugou Qiao)中国北京の南郊、盧溝河(永定河)に架かる橋。1192年完成。もと蘆溝橋とも書かれた。原名、広利橋。 ⇒ろこうきょう‐じけん【盧溝橋事件】 ろこうきょう‐じけん盧溝橋事件‥ケウ‥ 日中戦争の発端となった事件。1937年(昭和12)7月7日夜、盧溝橋付近で演習中の日本軍が銃撃を受け、これを不法として翌8日早暁中国軍を攻撃し、両軍の交戦にいたった。 盧溝橋を渡る日本軍 提供:毎日新聞社 ⇒ろこうきょう【盧溝橋】 ろこう‐けい露光計‥クワウ‥ (→)露出計に同じ。 ⇒ろ‐こう【露光】 ろこう‐ちゃ路考茶‥カウ‥ (歌舞伎俳優2代目瀬川路考が下女の役で着た衣裳からはやり始めたという)染色の名。黄茶色にやや赤黒みを帯びたもの。 Munsell color system: 1.5Y4.8/4.7 ⇒ろこう【路考】 ろこう‐ばん濾光板‥クワウ‥ (→)フィルター2の訳語。 ろ‐こく露国・魯国】 ロシアのこと。 ロココrococo フランス】 (ロカイユに由来) ①フランスのルイ15世時代の装飾様式。バロック様式のあとを受け1723年から60年頃まで流行。曲線過多の濃厚・複雑な渦巻・花飾・簇葉・唐草などの曲線模様に淡彩と金色とを併用。建築・工芸・絵画に及び、画家ではワトー・ブーシェ・フラゴナールらがその代表。 ②1と同時期のフランスを中心とする装飾的で華やかな音楽様式。クープラン・ラモーなどに代表される。 ロゴスlogos ギリシア】 (本来は、人々の話す「ことば」の意) ①概念・意味・論理・説明・理由・理論・思想などの意。 ②言語。理性。 ③実体化されて世界を支配する理法。 ④キリスト教では、「神の言」、すなわち「子なる神」(三位一体の第2の位格)。 ⇒ロゴス‐ちゅうしんしゅぎ【ロゴス中心主義】 ロゴス‐ちゅうしんしゅぎロゴス中心主義】 (logocentrisme フランス)デリダの用語。真理はロゴスによって把握できるとする西欧形而上学の核になる考え方。デリダは、それに基づく二項対立的な思考法の脱構築を説いた。 ⇒ロゴス【logos ギリシア】 ロゴタイプlogotype】 ①2個以上の文字を組み合わせて、1個の活字としたもの。連字。 ②会社名・商品名などを独特の字体・デザインで表したもの。ロゴ。 ろ‐こつ露骨】 ①戦死して戦場に骨をさらすこと。 ②感情・欲望・意図などを隠さずに表し出すさま。あらわであること。むきだし。「不満の色を―に表す」「―な描写」 ろ‐こつ顱骨(→)頭骨とうこつに同じ。 ロゴ‐マーク (和製語logo mark)(→)ロゴタイプ2に同じ。 ろ‐こん露根】 樹木の根が地上にあらわれ出たもの。ねあがり。 ろ‐ざ炉座】 (Fornax ラテン)南天の星座。鯨座くじらざの東南、エリダヌス座の東側にあり、12月下旬夕刻に南中、南天低くあらわれる。 ろ‐ざ露座・露坐】 屋根のない所にすわること。「―の大仏」 ろ‐さい邏斎・囉斎】 ①托鉢して斎食さいじきを乞うこと。狂言、地蔵舞「―申さう」 ②乞食の異称。 ろ‐ざし絽刺】 日本刺繍の一種。絽織を枠張りにして織地の透き目へ金糸・銀糸・色糸を刺す区限刺繍の一種で、布地を刺繍で埋めたもの。袋物に多く用いる。 ロサリオRosario】 南米、アルゼンチン東部の都市。パラナ川西岸に位置し、ブエノス‐アイレスに次ぐ商工業都市。パンパスの農畜産物の集散地。人口90万8千(1991)。 ロザリオrosário ポルトガル】 カトリック教会の数珠じゅず。念珠。また、聖母の十五玄義を瞑想しつつその珠を数えながら主の祈り15回、アヴェ‐マリア150回、栄唱15回を唱える祈り。コンタツ。ロザリヨ。どちりなきりしたん「御母サンタマリヤの―と申すは」 ろ‐ざん廬山】 (Lu Shan)中国、江西省の北部にある名山。九江市の南、鄱陽はよう湖と長江とに臨む。最高峰の漢陽峰は標高1474メートル。景勝の地、また仏教の霊跡。李渤の白鹿洞書院、陶淵明の靖節書院、香炉峰などの古跡がある。世界遺産。匡山。匡廬。古称、南障山。 廬山 提供:JTBフォト ⇒ろざん‐かいぎ【廬山会議】 ⇒廬山の真面目 ろざん‐かいぎ廬山会議‥クワイ‥ 1959年夏、廬山で開かれた中国共産党の会議。大躍進の行き過ぎについて毛沢東を諫めた彭徳懐らが批判され、失脚。 ⇒ろ‐ざん【廬山】 ろざん‐じ廬山寺】 京都市上京区にある円浄宗の本山。もと天台宗。円仁または良源の草創と伝える。寛元(1243〜1247)年間覚瑜が再興。のち中国の廬山に擬して念仏の道場となり、天正(1573〜1592)年間船岡山から現在地に移転。 ろさんじん魯山人⇒きたおおじろさんじん(北大路魯山人) ロサンゼルスLos Angeles】 アメリカ合衆国南西部、カリフォルニア州南部の大都市。北西に隣接してハリウッドがある。人口369万5千(2000)。羅府。ロス‐アンジェルス。

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ろく=を食(ハ)・む🔗🔉

――を食(ハ)・む 禄を受けて生活する。主君に仕える。

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