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広辞苑の検索結果 (3)
てい‐ど【程度】🔗⭐🔉
てい‐ど【程度】
①物事の高低・強弱・優劣などがどのくらいかという度合。「けがの―」「生活―」「5分―の遅れ」
②適当と考えられる度合。ころあい。ほど。「乱暴にも―がある」
⇒ていど‐ふくし【程度副詞】
⇒ていど‐もんだい【程度問題】
ていど‐ふくし【程度副詞】🔗⭐🔉
ていど‐ふくし【程度副詞】
主として形容詞・副詞など状態を示す語にかかって、その程度を表す副詞。「ちょっと寒い」の「ちょっと」、「もっとたくさん欲しい」の「もっと」など。
⇒てい‐ど【程度】
ていど‐もんだい【程度問題】🔗⭐🔉
ていど‐もんだい【程度問題】
①根本にかかわることではなく、程度がどうかということに関する問題。「両者の意見の違いは―にすぎない」
②程度の大小が物事の適否にかかわるような問題。程度によりけりであるということ。「いくら小さな家でよいと言っても―だ」
⇒てい‐ど【程度】
大辞林の検索結果 (4)
てい-ど【程度】🔗⭐🔉
てい-ど [0][1] 【程度】
(1)他の物と比べたときの高低・強弱・多少・優劣などの度合。ほどあい。「生活の―が上がる」「補償額は破損の―による」
(2)上に基準などを示す語を伴って,物事の段階がほぼそのあたりであることを表す。「焦げない―に焼く」「一時間―見ておけば十分だ」
(3)ちょうど適当と考えられる度合。「いくら人がいいといっても―がある」
ていど-ふくし【程度副詞】🔗⭐🔉
ていど-ふくし [4] 【程度副詞】
形容詞・副詞などの状態性の意味をもつ語にかかって,その程度を限定する副詞。「たいへん楽しい」の「たいへん」,「とてもはっきり見える」の「とても」など。
ていど-もんだい【程度問題】🔗⭐🔉
ていど-もんだい [4] 【程度問題】
程度がどれくらいであるかによって是非が決まるということ。物事には適当な程度があるということ。「甘いのが好きといっても―だ」
広辞苑+大辞林に「程度」で始まるの検索結果。