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広辞苑の検索結果 (2)
ひえだ【稗田】🔗⭐🔉
ひえだ【稗田】
姓氏の一つ。
⇒ひえだ‐の‐あれ【稗田阿礼】
ひえだ‐の‐あれ【稗田阿礼】🔗⭐🔉
ひえだ‐の‐あれ【稗田阿礼】
天武天皇の舎人とねり。記憶力がすぐれていたため、天皇から帝紀・旧辞の誦習しょうしゅうを命ぜられ、太安万侶おおのやすまろがこれを筆録して「古事記」3巻が成った。
→文献資料[古事記]
⇒ひえだ【稗田】
大辞林の検索結果 (2)
ひえだ【稗田】🔗⭐🔉
ひえだ 【稗田】
姓氏の一。
ひえだ-の-あれ【稗田阿礼】🔗⭐🔉
ひえだ-の-あれ 【稗田阿礼】
天武天皇の舎人(トネリ)。文字・文章の読解力・記憶力に優れ,帝皇日継・先代旧辞の誦習を命ぜられた。のちに太安万侶(オオノヤスマロ)が,元明天皇の命によりこれを撰録して古事記とした。生没年未詳。
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