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広辞苑の検索結果 (2)

ちご‐まげ【稚児髷】🔗🔉

ちご‐まげ稚児髷】 少女の髪の結い方。頭上に高く輪を左右に作る。もと堂上家とうしょうけの公達きんだちの元服前に結ったもの。のち上方では、吹輪の輪を二分した形が流行。唐輪からわに似る。ちごわ。御稚児おちご。ちごわげ。 稚児髷

ちご‐わげ【稚児髷】🔗🔉

ちご‐わげ稚児髷(→)「ちごまげ」に同じ。

大辞林の検索結果 (2)

ちご-まげ【稚児髷】🔗🔉

ちご-まげ [2] 【稚児髷】 少女の髪形。 (1)〔もと,寺の稚児が結っていたところから〕 振り分け髪を二分し,頭上に左右に二つの輪を作るもの。ちごわ。ちごわげ。 (2)吹く髷(ワゲ)を真ん中で二分したもの。京坂で流行。 稚児髷(2) [図]

ちご-わげ【稚児髷】🔗🔉

ちご-わげ [2] 【稚児髷】 ⇒ちごまげ(稚児髷)

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